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* 家具選びのPoint * [家具のディテール]




*** 今日は ちょっと目線を切り替えて

選び方のポイントを チェック !!

家具を選ぶ要素もいろいろ 。 デザイン ・ 価格 ・ サイズ ・ カラー ・ 仕様 。

初めて見るときは 以外とポイントがつかみにくいもの 。

お役に立つかは 分かりませんが 、 ワンポイント アドバイス !

今回 新入荷した お買得一点ものの ダイニングボード を 例に見ると

まず 、 デザイン ・ 姿は こんな感じ 。



0228食器棚01.JPG


* 平凡ですか ? たしかに 、 よく言うと スタンダード !
チェックポイントを 意識せずに 眺めているだけでは これで終わります

そこで 、 仕様をチェックすると 今は だいぶんとメジャーになってきた Moiss 仕様 。
それは こんなところに装備されてます 。
家電を置く オープンスペースの 天井にあたるところです 。
1枚のボードですが 、 すべて天然材料の新素材で 安心かつ 高機能です 。



0228食器棚02.JPG


*熱にも強く 、 今や主流の スチームレンジでも スチームを素早く吸収 かつ 放湿 してくれます 。

中央に見えるのは 、 延長コンセント 。


0228-03.JPG



これも 、 画像のような PSE マーク をチェックしておきましょう 。
家電に 安全基準として 安全性を満たしたものに 表示が義務付けられています 。
表示がなければ 問題あり 。


0228-04.JPG

*下台の部分にも 小型家電用にスライドカウンターと 延長コンセントを 装備 !


*次に 、 上台部分に目を移すと 、 まずスライド扉のレール部分 。



0228-05.JPG


*これは 、 出来れば画像のような アルミなど 金属性が やはり耐久性の面で 安心 。
動きも スムーズで 静か !


0228-06.JPG



*可動棚は 可動の巾がすごく細かく (1センチ間隔など) 設定のあるのも
ありますが 、 収納の目的は 食器なので この程度で 必要にして 充分 。
小さく 薄いものを たくさん 入れたい 、 という方は 可動の ピッチに
こだわるのも あり かもしれませんが という レベル 。

*下台の収納部 。 こちらは 使い勝手を けっこう左右します 。
このモデルで見ると 、


0228-07.JPG



* ポイントは 引き出しの 大きさ (深さ) が 3種類 。
かつ 、 一部は 開き扉の 収納 。


0228-08.JPG


*入れたい物や 入れたい場所 、 サイズも いろいろ
となれば 、 入れ物の方も サイズや 入れ方に バリエーションが多い方が
対応しやすいです 。



*最後に 、 取っ手の形状 。
これは デザインにも 関係するので 実用性だけでは判断できない部分ですが
実用性と 利便性を 優先するなら 、 表面より出っ張りのない形状
かつ 、 引き出しの巾 いっぱいに 通っているデザインなら
どの位置からでも 操作できます 。



0228-09.JPG



*けっこう チェックポイント あるでしょ 。

これ以外にも 気にしてほしい部分が いろいろ 有るのですが ・・・
詳しくは お店で !!









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☆ 壁掛け テ・レ・ビ ☆ [家具のディテール]




 最近はおうちのテレビも 大きくなり 、 26インチから32インチ

32インチから42インチ さらに50インチオーバー と 大画面が

すっかり定着してきました。

テレビもそうですが 、 家庭用の家電の規格に変化があると

当然 それに関係する家具も 仕様が変わります 。

 最近では 、 テレビボードが 大きく影響を受け

低くレイアウトする ローボードは ワイドが 120~160cm巾

位だったのが 、 180~ 時には 200cmオーバーのモデルも

出てきました 。

また 、 180cm前後の高さのある ハイボードは ずいぶんと

 オープンスペースが大きくなり 、 50インチ以上の TV も

置けるようになって来ました 。

そんな中 、 今 注目は 壁掛け仕様 !!

ハイボードの 家具に取り付けるので 、 家の壁を 傷めませんし

模様替えや 転居などでも 新しい場所で 問題なく 使い続けられます 。

その壁掛けのシステムも 進化し 今の 主流は 固定式の 壁掛けから

自由に角度の変えられる ムービングアーム式へと 移りつつあります 。 

こんな芸当が出来ちゃいます 。



ムービング000.jpg


※ 画面は 上向き 下向き 左向き と 自由に無理なく動かせます 。
 さらに 、 可動域が広く 、 ドーーン と 前にも 出てくるし 、
 そのまま 方向も 右へ 左へ 自由自在 。



ムービング002.JPG



 ☆ その動きを支えてるのが 上の可変アーム 。
     よく出来てますねぇ !!
    まるで マジックハンド !  表現 古い ??











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* Moiss という選択 。* [家具のディテール]





 ≪ Get箕面店 ≫ では 、買い替え応援セール 2日目に突入 !!

STAFF 一同 あわただしいままに 初日が 終わりました 。

最近は ご家族ずれ での ご来店が多く 、 わいわいがやがや 。

いい感じに にぎわってます 。

春先と言うこともあるのか 近頃 ダイニング周りの家具を 探して

ご来店の お客様が 多いようです 。

情報化時代のせいもあるのか 、 お客様も よくご存知で

新素材の ” Moiss ” に 注目されている方が 多く見受けられます 。

この Moiss という素材 。

実は 本来建築用の材料として 開発されたものですが 、

なかなかの 秘めた実力の持ち主で 、湿気 水蒸気 臭気 また

有害物質なども 吸着してくれ 耐火性も ばっちり というものです 。

ダイニングボードでは レンジや 炊飯器 電気ポット などを

置く スペースの 天板面に 取り付けられています 。



Moiss01.jpg


Moiss02.JPG


* こんな感じ です 。 天 に見えている 天板素材が Moiss です 。
 本体の構造体 に Moiss材 を プラスして 貼り付けてあります 。

 表面の感じや 断面は こんな感じ 。



Moiss03.jpg


Moiss04.JPG



* 100% 天然素材で 作られているのも Point のひとつです 。






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## 悩ましい ・・・ ## [家具のディテール]




## 近頃 悩ましいのが ダイニングボードの ハイカウンタータイプと

レギュラーカウンター との どちらを 選ぶか ・・・

と言っても 家具屋さんに 最近 足を運んだことのある方にしか ピン と

来ないと思います 。



たとえば 、こちらは 最近人気の 新しいハイタイプカウンター #


DB-0201-04.JPG


そして 、 こちらは 従来のレギュラーカウンター #


DB-0201-02.JPG


そうです 。 家電などを置く カウンターの高さが違うのです 。

たいていは 引き出し 1段分くらいの 高さの 違い 。

家電の より操作性が 良いのが ハイカウンターの 特徴 。

ほぼ しゃがむことなく 家電の 操作ができます 。



次に 、 ちょうど 同じ目線の高さ から ボードの 前に立った場合

お部屋の 景色は ハイタイプと レギュラータイプで こうなります 。

上が ハイタイプ 、 下が レギュラータイプ 。



DB-0201-03.JPG



DB-0201-01.JPG



同じ 目線の 高さからの景色とは 思えないほど 見え方が

変わります 。

上の キャビネット部分の 様子が ずいぶんと 違うのが分かります 。

ハイカウンターは 余分に 引き出し 約1段分が 視界に上がってきた

印象にも とれます 。

家電の使い勝手優先なら ハイタイプ 、 視界の 開放感優先なら

レギュラーカウンター 、 というのも 一つの見方でしょうか ・・・

答えは 一つではなさそうで 今後の動きも 気になるところ 。

あなたの 判断は ##








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## さすってみて !! [家具のディテール]




” さすり ” って 聞いたことあります ?

気になったら さすってみて !!

って 言っても 何か分かりませんね 。 さするのは 家具ですよ もちろん 。

たとえば 、 こんな ダイニングチェア !!




チェア01.JPG


* チェア の 背面です 。

内側は こんな 、


チェア02.JPG


感じ です 。

とっても 表面が ツルッ としてて なめらかでしょ 。 実際 、表面を なでても

つまり さすっても 非常に フラット で 段差が ありません !!

この つるっと 感 が ” さすり ” が出てる って 言うんです 。

いい表現だと 思いません ?

真上 から 見ると こんなん です 。


チェア03.JPG


画面では 分かりにくいかも しれませんが 、 一枚板の天然木 を 五枚使って

構成されています 。

しかし 、 段差もなく まるで 最初から 一枚の 板材 の様です 。

これが 匠の 技です ね !!


もうちょっと アップ で 見ると こんなん なってます 。


チェア04.JPG


※ いいでしょ 。 座り心地も 最高です 。 詳しくは お店で !!







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” これ何 ? ” そう 、 マットレス 。 [家具のディテール]




家具を選ぶとき 、 けっこう 迷いますよね 。

特に 肝心なところが 直接 見えないとき 。 たとえば 、

ベッドに使う マットレス 。

快適さも 健康への 良し悪しも 決定付けるのは マットレス 。

ですが 、 売り場では 中の様子は見えません 。

たまに 見かけるのは マットレスの カットサンプル 。

これが 、 実は 重要で 、何が ・ どこに ・ どういう風に ・ 何の為に ・・・

とか 、 気にしてみてください 。

中身は どうかと言うと !!




カットサンプル02.jpg



こんな感じ ですね 。 けっこう 複雑でしょ 。

構造的にも 一番 手間 ヒマ 材料 が かかってるんです 。



さらに 、 覗き込んでみると 、 こんな感じ !



カットサンプル01.jpg



見ての通り 、 超複雑な コイルスプリング と 他は

空気です 。 これが 通気性の よい ポイントでもあります。

あと 、 使い心地は ・・・

詳しくは お店で !!






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